腰痛
来院
2017年8月 30代 第二子 31w5d
使用したツボ
委陽LR 肩参L C1(2)L 骨盤回し 恥骨導引 膝裏拘縮とり
頻度
1回
通院回数
一回
症状
![](https://www.harikyu-takahashi.com/websystem/wp-content/uploads/2020/01/image-7.png)
第一子妊娠中にも来院してくださっており、今回も腰痛と身体全体が楽になればということでご連絡。
施術と経過
寝返りをするときに、腰の真ん中と骨盤の真ん中のあたりが痛む。
鼠径部は左側に痛みをかんじている。
他に首肩のこりも見られたが、腰の痛みが強いためか気にならない。
仰向けの状態でずっといることが辛い、寝返りの動作が特に辛いということから胸椎や骨盤のあたりの動きが関係すると考えた。
肩やふくらはぎを確認すると特に固い部分があったためそのツボへ鍼をしたところ腰と骨盤の痛みが減少した。
まとめ
お腹が大きくなってくると、ホルモンや姿勢の影響に加えて日常の動作も大きな動きができなくなってくる。そのためにコリや全身の疲れなどを感じやすいのではないかと考える。
骨盤の動きに関しては、肩甲骨の動きととても関連している。患部周囲のみでなく全身をみる必要がある。
来院
2018年2月 30代 第二子 15週5日
使用したツボ
肩陵L 曲池L 大腰L 陽輔L 肩甲骨回し
頻度
1回
通院回数
1回
患者
![](https://www.harikyu-takahashi.com/websystem/wp-content/uploads/2020/02/image-12.png)
左の骨盤のあたりが痛くて歩くのも辛い
左大腿部外側の違和感
施術と経過
もともと肩の凝りもひどく、第一子の際にも妊娠7か月ごろから骨盤のあたりの痛みがあり当院で治療。
妊娠中のホルモンの影響で骨盤に症状が生じる方は多いが、肩の緊張も骨盤の動きに関係している。肩甲骨縁の緊張を緩める、骨盤の動きに関係する肘や脊柱の緊張に対して鍼をしたところ痛みが軽減した。
まとめ
痛むところではなく、肩こりや胸椎などからの影響を考え施術をした。
妊娠中のホルモンの影響以外にも、上のお子さんの抱っこなども負担も関係がある。
今回は上のお子さんの子育てもあり、ゆっくり休むのも難しく痛みも強いようでした。身体が楽になり動けるようになりました、と感想をいただきました。
来院
2014年5月第一子 35週
使用したツボ
三陰交 豊隆 仙腸関節
頻度
週1回
通院回数
3回
症状
むくみ 腰痛 冷え
施術と経過
ご出産まで3回施術。
むくみを訴える妊婦さんは多くいらっしゃいます。
クロックスでも跡がついてしまうというくらいの状態でした。
ご自身はあまりわからないようでしたが、身体全体にむくみが見られました。
39w、5時間半で安産でしたとご報告をいただきました。
来院
2014年10月第一子 31週6日
使用したツボ
三陰交施灸 肩~背中へ温灸
頻度
月一回
通院回数
2回
症状
足のつり 肩こり 腰痛 冷え
施術と経過
ご出産までに2回施術のご依頼。
足のつりが大きく減少。
施術の時間にリラックスできたということをとても喜んで頂きました
来院
2017年4月 30代 第一子 36w5d
使用したツボ
骨盤回し 恥骨導引 陽陵泉R 三陰交R 肩稜LR
頻度
1回
通院回数
1回
患者
![](https://www.harikyu-takahashi.com/websystem/wp-content/uploads/2020/02/image-14.png)
臨月になってから特に顔のむくみが気になる。
長く歩くと腰・尾骨・足の付け根が痛い。
施術と経過
長く歩いて痛みが出ている状態で症状がでるため、施術直後での痛みの変化はわからなかったが、背中とお腹の緊張が和らいでいることは確認できました。
もともとは首肩こりがあり頭痛で病院に通院されていたとのことでした。施術翌日
とても軽くてびっくりしています、と感想をいただきました。