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愛知県安城市の鍼灸院|はりきゅう専門-鍼灸マッサージたかはし

妊娠中の症状

 

妊娠中の諸症状(腰痛 鼠径部痛 頭痛など) 症例

  • 頭痛
  • 肩こり
  • 腰痛
  • むくみ
  • 脚のつり

 

お腹に赤ちゃんのいる身体、色々な変化がある事と思います。

妊娠中だから仕方がない、と我慢せず一度ご相談ください。家でお灸などのセルフケアもお伝えします。

お身体の状態など問診でお聞きし、鍼灸をします。

刺激量は最小限にし、負担を少しでも軽く効果がでるよう心がけています。

よりよい妊娠継続、出産、そして産後のため、

マタニティの期間の身体づくりを!

 

少しでも不調を減らして、

赤ちゃんがお腹にいる幸せを感じ、

迎える準備を楽しくできるようにお手伝い致します。

鍼灸の症例サイト、ツボネットでも紹介しています。

来院

2017年8月  30代 第二子 31w5d

使用したツボ

委陽LR 肩参L C1(2)L 骨盤回し 恥骨導引 膝裏拘縮とり

頻度

1回

通院回数

一回

症状

第一子妊娠中にも来院してくださっており、今回も腰痛と身体全体が楽になればということでご連絡。

施術と経過

寝返りをするときに、腰の真ん中と骨盤の真ん中のあたりが痛む。

鼠径部は左側に痛みをかんじている。

 

他に首肩のこりも見られたが、腰の痛みが強いためか気にならない。

仰向けの状態でずっといることが辛い、寝返りの動作が特に辛いということから胸椎や骨盤のあたりの動きが関係すると考えた。

肩やふくらはぎを確認すると特に固い部分があったためそのツボへ鍼をしたところ腰と骨盤の痛みが減少した。

まとめ

お腹が大きくなってくると、ホルモンや姿勢の影響に加えて日常の動作も大きな動きができなくなってくる。そのためにコリや全身の疲れなどを感じやすいのではないかと考える。

骨盤の動きに関しては、肩甲骨の動きととても関連している。患部周囲のみでなく全身をみる必要がある。

来院

2014年8月 第一子

通院回数

2回

患者

初診 34w

 

28wくらいから逆子

張り止め処方あり

 

貧血 腰痛

施術と経過

検診のときも骨盤位だったため、外回転術をうけ頭位に。ご出産。

まとめ

張り止めが出ており、一日4回必ず飲むということで、やはりお腹は張り気味でした。

施術後も少しはやわかくなった程度で、張った状態でした。

検診で、外回転術をうけ頭位に変化。ご出産

 

※医師からお灸をすすめられたとのことで、張り止め処方されている方でもお灸をしました。

来院

2015年 8月20代 第一子 26週5日

使用したツボ

天柱 肩中兪

頻度

週1回

通院回数

3回

患者

頭痛 肩こり めまい

 

妊娠してから頭痛がひどくなり、仕事も続けることができなかった。

病院で検査をしたところ異常はなく、医師から鍼灸をすすめられ来院。

 

施術と経過

頭痛やめまいは首肩の緊張から生じる事が多い。実際に強い緊張が見られたため首や肩を中心に施術をした。

一度の施術で軽減したが、再発防止や体調管理のため引き続き来院。3回目の施術後には

頭痛、めまいが消失した。

まとめ

来院時の症状は改善しましたが、体調管理のためご出産まで来院されました。

出産が近づくにつれ腰痛、鼠蹊部痛も出てきたためその都度施術をさせていただきました。

 

来院

2015年8月 第2子

通院回数

1回

症状

4w前から骨盤位

もともと便秘がち 肩こり

 

 

施術と経過

デスクワークの仕事での慢性的な肩こりがみられましたので、肩こりに対しても施術。

検診により頭位確認(34w6d)

まとめ

4w前から逆子ということで、ちょっと時間がたってしまっているかと心配したのですが

一回の施術で戻ってくれました。

 

産休に入り、忙しさが減ったこと、上のお子さんがいるとなかなか家でのお灸も難しいですが時間をみつけ

続けてくださったようです。

来院

2016年7月30代  第一子 36週

使用したツボ

腓腹筋大腰筋の活法   三陰交 豊隆へのお灸

頻度

1回

通院回数

1回

症状

ふくらはぎの痛み 背中の痛み

背中、腰も少しは痛みがあるが、一番はふくらはぎの重だるさ、痛み。

暑い日が続きお散歩などできず体が動かせないのも原因の一つかもしれないとのこと。

施術と経過

活法により、ふくらはぎの張り感がとても減り、

施術後には靴下の感じが違う(靴下が下がってくる)という変化がありました。

 

足のつりもとてもあるということでしたので、三陰交へ印をつけ、お灸をしていただくようにお伝えしました。

まとめ

足の片方の痛みなどは妊婦さんには特に気をつけなければいけないが、今回は病院での診察も終え安心して施術をさせていただくことができました。

 

ふくらはぎの緊張は体全体の緊張と関係があると考えています。ふくらはぎの緊張がとれたことで背中や体全体の軽さを感じられたと思います。

ピンポイントの症状の軽減というのはもちろん施術での一番の目的ですが、

身体全体とてもすっきりし笑顔で『来てよかった』と言っていただけたのは本当に嬉しかったです。

来院

2015年9月 第1子

通院回数

1回

症状

 

初診35w3d

28wで一度頭位になり、31wで再逆子・・その後来院

 

他に腰痛 むくみ 足のつり

 

施術と経過

経過

頭位確認 36w2d

 

まとめ

帝王切開の日が決定してからのご予約でした。

【ダメもとだけど、できるだけのことはしたくて】という気持ちをお話ししてくれました。

 

来院

2017年10月 30代 第一子14w3d

使用したツボ

L三陰交 太衝  R T8(2)  肩回し

頻度

一回

通院回数

一回

症状

嘔吐の症状が強く6kgほど体重が減ってしまい入院。

入院中に吐く症状は治まったが、次によだれが出始めてしまった。

つねにタオルで唾液を拭いている状態。

なにか手立ては無いかと検索し、HPをみつけてくださって来院。

施術と経過

まれではあるが、悪阻症状として見られる唾液過多と喉のつまり。

首やのどの緊張、背中の緊張を緩めるように鍼をしたところ、施術中によだれが止まる。

風邪の残りで咳もでており背中が張ってしまうため再発を心配したが、施術から4日後に再発が無いことを確認。

とても楽になりました、という声をいただきました。

まとめ

嘔吐もひどく入院をしていたほどということで、背中の緊張、吐くときにのどへの負担もあったと考えられる。

 

来院

2015年9月 第一子

通院回数

1回

症状

 

お腹の張り むくみ

 

 

施術と経過

初診当日午後の検診にて頭位確認。

 

鍼灸治療の経験はあるということもあり、頭位確認後も、全身のだるさ、むかむか感、肩こりのため来院。

頭位のまま出産を迎えることができました。

 

来院

2018年2月 30代 第二子 15週5日

使用したツボ

肩陵L 曲池L 大腰L 陽輔L 肩甲骨回し

頻度

1回

通院回数

1回

患者

左の骨盤のあたりが痛くて歩くのも辛い

左大腿部外側の違和感

施術と経過

もともと肩の凝りもひどく、第一子の際にも妊娠7か月ごろから骨盤のあたりの痛みがあり当院で治療。

妊娠中のホルモンの影響で骨盤に症状が生じる方は多いが、肩の緊張も骨盤の動きに関係している。肩甲骨縁の緊張を緩める、骨盤の動きに関係する肘や脊柱の緊張に対して鍼をしたところ痛みが軽減した。

まとめ

痛むところではなく、肩こりや胸椎などからの影響を考え施術をした。

妊娠中のホルモンの影響以外にも、上のお子さんの抱っこなども負担も関係がある。

 

今回は上のお子さんの子育てもあり、ゆっくり休むのも難しく痛みも強いようでした。身体が楽になり動けるようになりました、と感想をいただきました。

来院

2015年 第2子

通院回数

2回

症状

初診 27w5d  2回目(30w1d)

 

臍帯短め 羊水少な目と指摘を受けていた。

第一子も逆子。(VBAC予定)

 

施術と経過

初診より2日後頭位確認。(28w0d)

再度逆子になったと連絡あり。(29w4d)

 

2回目施術 (30w1d)

頭位確認(30w6d)

 

頭位で妊娠継続、ご出産

まとめ

お一人目のお子さんも逆子で、今回はととても丁寧にご自分の身体をみられていました。

そのため初診の依頼も早かったのですが、身体づくりのためにもということで始めました。

再度逆子になったのこともご自分で気づかれ、病院で確認、2回目の施術依頼をくださいました。

 

お灸だけでなく、生活養生もご自分で早くから実践されて身体づくりをされたのが

良かったのだと感じます。

 

お灸や生活養生で身体を整えている方は、トラブルも少ないようです。

(妊娠中なので、むくみゼロ腰痛ゼロ!というわけにはいきませんが・・)少しでも快適に過ごすためにお灸を取り入れていただけたらと思います。

来院

2017年9月 20代 第二子35w3d

使用したツボ

L陽陵泉 L足五里 L三陰交  腹直筋導引 大腰筋牽引

頻度

1回

通院回数

1回

症状

第一子妊娠中の際にも当院に来てくださっていた方。

 

寝返り、寝ていて横向きから起き上がる時にお腹の筋肉痛のような痛みが気になる。

日常生活に困るほどの痛みではないが、毎回の動作で気になるということと、妊娠中に身体全体が緊張している感じがするということでより良い身体づくりのためという目的もありご来院。

 

施術と経過

お腹の張りは、妊娠中に重いものを持ったりして張って休むとよくなるという感覚とは異なる。

「筋肉痛」のような感じがするということだった。お腹を触れて特に緊張がある部分、自覚がある部分を緩めるように足のツボに鍼をした。

施術後は起き上がりの動作でもお腹の痛みは気にならなくなった。

 

まとめ

左の肩コリが特に強かったが、お腹も左側の緊張が特に見られたため左側を主に施術をした。全身が緩んだ感覚があり安心しましたという感想。

来院

2016年1月 第2子

通院回数

1回

症状

初診28w

4w前に逆子

 

肩こりも感じている

 

 

 

施術と経過

頭位確認 (32w0d)

まとめ

お腹がおおきくなってくると眠りが浅くて。。という方が多いのですが、お家でお灸を続けることでぐっすり

眠れるようになりましたとの報告もいただけました。

足先の冷えがとても強かったのですが、続けていくうちにお灸の熱感を早く感じられるなどの変化もあったとのことです。

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