症例2 ランナーのケア  

 

 

 

 

 

症例1  腸脛靭帯炎など

 40代女性

ハードに走っている方。ずいぶん前から痛みがあったが、痛み止めをつかい100kmなど2回出場。

それから痛みがひどくなった。

 腸脛靭帯炎と診断され   左 腸脛靭帯 膝の裏   右 ふくらはぎ外側の違和感 がある。

 

治療回数2回

左 養老 申脈

大腰  気海兪 膝根

骨盤回し 膝裏の硬縮とり 大腰筋牽引

 

経過

痛むのは15km以上走るか、坂道を走る時ということだったので、触れて緩んだ感覚を触れて確認してもらった。初回ふくらはぎの足首に近い方のツッパリ感は残ってしまったが、鍼の本数、活法の手数などの刺激量を考え終了した。

 

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2週間後来院された際には

「前回からとても調子が良い。坂道を走ったとき痛くならなかったが走り終わった後に張った感じや少し痛む」ということだった。

 前回残っていたふくらはぎの違和感は、ご本人も忘れていたくらいで無くなっていた。

 

 まとめ

その場で痛みや症状をゼロにしたいと思う気持ちはあるが、

少しでも可動域が広がっていたり、その周辺の症状に変化があった場合

いったんやめて様子をみると施術後に良い方向へむかうこともよくある。

適切な刺激量など見極めることが重要だと思った。

足の違和感、痛みの出始め、マラソン大会の前後のケアで来院中。